『はる楽の~と』が日経トレンディネットで取り上げられました!

「中小企業総合展 in Gift Show」(2017年2月7~9日 東京ビッグサイト)に弊社のオリジナル商品『はる楽の~と』を出品していたところ、(出展の詳細はコチラ⇒4030紙らぼ「【はる楽の~と】【描きGOKORO】中小企業総合展 in Gift Show 2018 出展レポート」

ナント、嬉しいことに、その時の様子を日経トレンディネットさんが取り上げてくださいました!

「ニッチ&すご腕の文具5選 ギフト見本市の注目商品レポ」と題した記事で、5つの商品の内の1つに挙げていただいています! 

記事はコチラ⇒「楽譜の見やすさがぐんとアップ、貼り付けるたのノート

画像4点入りで『はる楽の~と』の特長をうま~く記事にしてくださっています。

トレンディネットのさんが付けた記事タイトルの通り、この商品は確かにニッチです、はい。(笑)

いや~、でも嬉しいですね~。
注目していただけたというのは、作り手としてはとても励みになります。

「よし、張り切っていくぞ!」
という気持ちになりました。

日経トレンディネットさん、ありがとうございました!

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「災害時のバッテリー」紙製モック

協和エクシオさんの社屋内に置かれていたものを許可をいただいて撮影
協和エクシオさんの社屋内に置かれていたものを許可をいただいて撮影

 

「9月1日」と言えば……、

防災の日。

この日に避難訓練を行う学校や企業が多いと聞きます。
94年前の1923年9月1日。関東大震災が起きました。
それにちなんで1960年に内閣の閣議了解により制定されたのがこの「防災の日」です。

震災というと今では「3.11」のイメージが強烈ですが、のみならず、とにかく日本は自然災害が多い(>_<)
国土面積を考えると、この自然災害の多さは、悲しいかな日本の特徴のひとつと言っていいでしょう。

さて、そんな自然災害大国・日本。
実際に災害が起きたら何が必要となるでしょうか?
水、食料は勿論ですが、現代社会に生きる私たちにとっては「電源の確保」も重要事項のひとつです。
電源があって通信環境があれば、災害の現場として様々な対応が取れるのです。

そんな災害現場を想定して開発されたのが、協和エクシオさんの「可搬型バックアップ電源システム【サバイバル電源】」。
どこへでも持っていけるハイスペック電源で、LTE/Wi-Fi/有線インターネットの接続にも対応しているという高機能なバッテリーです。(詳しくは、協和エクシオさんのサイトを御覧ください)

さて…、とここまで書いてきて、
「ちょっとちょっと、紙とどう関係してるのよ?」
との声が聞こえてきそうですが……、

してるんです!
実は!

この『サバイバル電源』。
わかります?
これ、実は紙でできているんです。
実機と同じ寸法で製作し、実機の画像を全面に印刷してあります。

元は1パーツで、こんな状態です。

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